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ブルゾンちえみ「自分を追い込むことが嫌いじゃない」、大活躍の1年を総括 [ブルゾンちえみ 大活躍の1年を総括]

ブルゾンちえみ「自分を追い込むことが
嫌いじゃない」、大活躍の1年を総括

ブルゾンちえみ3.GIF
2017年、精力的に活躍したブルゾンちえみ
(写真:草刈雅之) (C)oricon ME inc.

ネタはもちろん、
『24時間テレビ』の
マラソンランナー、
ドラマ出演など、
今年目覚しい活躍を
見せたブルゾンちえみ。
オースティン・マホーンの
曲に乗せた“キャリアウーマン”
ネタの「35億」は、
流行語トップテンにも選出された。

そんなブルゾン、
現在は「Royal Flush」と
いう新ユニットも組み、
さまざまな洋楽アーティストの
ミュージックビデオをカバー。

毎回大きな話題を呼んでいるが、
彼女が洋楽や海外MVを選ぶ基準とは?

今年の活躍ぶりとともに、
意外な“ご縁”を明かす。

◆自分を追い込むことが
嫌いじゃない、しんどいほど
「経験値が上がる!」

――2017年のご活躍は
目覚しかったですが、
芸人としてデビューしたときに、
今の状況について想像できたで
しょうか?

【ブルゾンちえみ】いや、
できてなかったですね。
たとえばテレビに出ることが
できたとしても、徐々に…と
いう感じだと思っていたので。

こんなに、1年の間にいろいろ
やらせていただけるとは、
想像もしていませんでした。

――流行語トップテンにも
選ばれた「35億」という
フレーズに対する思いは?

【ブルゾンちえみ】
単なる数字ですよ(笑)。

私のギャグでも何でもなくて、
2016年10月頃の地球上の
男の数ってだけです。

――今年はネタ以外にも
たくさんのことに挑戦した
年だったと思います。

連続ドラマ
『人は見た目が100パーセント』
(フジテレビ系)では
主要キャストのひとりにも
抜擢されたり、
『24時間テレビ』
(日本テレビ系)で
チャリティーマラソンランナーを
務めたりと、キャパオーバー
なときもあったのではないかと。

【ブルゾンちえみ】そうですね。
でも私は、もともと
エンタテイメント全般、
どれもとても好きなんです。
お笑いも音楽も、
お芝居を観るのもやるのも好きで、
いろいろ学べる養成所に
入っていたくらい。

芸人としてデビューさせて
いただきましたが、
結果的にさまざまなことを
やれたことは、
本当にうれしかった。

音楽面でも、
アーティストの方しか
出られないような
ステージでオースティン
(マホーン)と一緒に
パフォーマンスできましたし、
いろんなジャンルに関われて、
2017年はとても充実していました。

――この1年、笑わせて
いただいたり、ときに
ハラハラしながら観ていました。

【ブルゾンちえみ】私、M気質と
いうわけじゃないんですが、
自分を追い込むことが
嫌いじゃないんです。

マラソン、陸上もそうで、
しんどければしんどいほど、
「それだけ自分の経験値が上がる!」
っていう喜びが強くなるんです。

◆外国人の芸人・コーディーが、
最初に日本に来たときに
財布をなくして…

――ブルゾンさんのネタにより、
オースティン・マホーン
「ダーティ・ワーク」の
人気が急上昇しましたが、
現在はRoyal Flushと
いうユニットで洋楽MVの
カバー映像を発表しています。

この活動も、昔から
やりたいことだったのでしょうか?

【ブルゾンちえみ】
やりたかったです!
昔のノートや日記を見ると、
「海外のミュージックビデオ
みたいな映像を撮りたい」
とかって書いているんですよね。

でも、どうやったらできる
のかわからないし、
専門の人の知り合いもいなかった。

今の状況になってはじめて、
協力してくださる方と
知り合えたので、
夢が叶ってうれしいです。

――ご自分からスタッフさんに
提案されたんですか?

【ブルゾンちえみ】いえ、
後輩の外国人の芸人・
コーディー(Cody)が、
ただ単に趣味で、
プライベートでやろうよって
言ってきたんです。

彼は最初に日本に来たときに、
財布をなくして結構大変な目に
遭ったそうなんです。

でも、そのときに助けてくれた
日本人が、映像の監督を
やっていた人だったんですって。
そんなことがあったので、
コーディーは私が海外のMVが
好きだと知って、
声をかけてくれた。

全部、たまたまのご縁で
やれたことなんです。

◆ネタは曲がないと作れない、
音楽でインスピレーションを
得るタイプ

――洋楽は以前から
ずっと好きだったんですか?

【ブルゾンちえみ】
洋楽にハマッたのは、
ここ数年ですね。
ただ、昔から音楽は好きで、
高校時代は吉田兄弟のCDを
全部買ったり、K-POPに
ハマッたりしていました。

――キャリアウーマンのネタは、
「ダーティ・ワーク」という
曲ありきで浮かんだんでしょうか。

【ブルゾンちえみ】そうです。
私、ネタは曲がないと
作れないというか、
音楽でインスピレーションを
得るタイプなんです。
芸人さんはみんなそうだと
思うんですけど、
頭の中では、常にネタに
なるものはないかと探している。

私の場合は、
それを思いつくのが
音楽を聴いているときなんです。

「ここでこんな動きをしたら
おもしろいな」とか、
「こんな音で登場したいな」とか。

MVも、もともと観るのが
好きなんですよ。


どの映像をカバーするかは、
曲の人気は関係なくて、
自分がワクワクするかどうか、
仲間と一緒にやって楽しいか
どうか。

それだけです。

なので、これからも音楽は
ずっと聴いていきたいし、
いろいろ勉強もしていきたい
ですね。

(文:根岸聖子)


オリコン12/14(木) 8:40配信

最終更新:12/14(木) 11:57


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000320-oric-ent


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