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結成15年の“伏兵”とろサーモンがM―1王者!「どこかでずっとM―1を憎みながら漫才をしていた」 [結成15年の“伏兵”とろサーモンがM―1王者!]

結成15年の“伏兵
とろサーモンがM―1王者!
「どこかでずっとM―1を
憎みながら漫才をしていた」

結成15年の“伏兵”とろサーモンがM―1王者.GIF
ラストチャンスでM―1王者に輝いた
「とろサーモン」の村田秀亮(左)と久保田和靖

漫才師日本一を決定する「
M―1グランプリ2017」の
決勝が3日、都内で開催され、
とろサーモンが
第13代王者に輝いた。

M―1は2003年から
11回目の挑戦。

昨年まで準決勝に9回
進出したが、決勝は初めて。

出場資格ぎりぎりの
結成15年の“伏兵”が、
栄冠を手にした。

初の大舞台で物おじせず、
ファーストラウンドで、
「日馬富士ですか」など
時事ネタを織り交ぜ攻めた。

和牛、ミキと3組による
優勝決定戦では、
昨年12月、同じ所属事務所の
「NON STYLE」の
井上裕介(37)の事故などを
ほうふつとさせる
「うちは事故が多い」と
いったギリギリのネタを使い、
爆笑をさらった。

審査員7人中4票を獲得し、
4094組の頂点に。

ツッコミの村田秀亮は、
この日が38歳の誕生日。

「まじすか…」と
つぶやき優勝トロフィーを
受け取ると涙でひざまずいた。

宮崎日大高の同級生コンビ。

関西では傍若無人な漫才で
人気者だったが、
11年の東京進出後は
鳴かず飛ばずだった。

大会後の会見で、
ボケの久保田かずのぶ(38)は、
「どこかでずっとM―1を
憎みながら漫才をしていた。

今日回収できたことが、
漫才師としての宿命と
変えさせてもらった」と
本音を吐露。

村田も
「何回か挫折しかけた。
いつも
『つらかったら帰ってきていいよ』
と言ってくれた母に一番に
伝えたい」と声を震わせた。

賞金1000万円の使い道を
聞かれると、2人は声をそろえ
「宮崎の空港にとろサーモンの
銅像を建てたい」。

既に空港には
俳優・温水洋一(53)の
像があるようで、
「温水さんを挟んで」と笑った。

◆とろサーモン 02年結成。
よしもとクリエイティブ
エージェンシー所属。
すかし漫才など得意のコンビ。
宮崎日大高の同級生で卒業後、
大阪NSC入り。
03年から16年まで
M―1準決勝に9回進出。

第38回NHK上方漫才コンテスト
最優秀賞、
第27回ABCお笑い
新人グランプリ最優秀新人賞
など受賞。

★村田秀亮(むらた・ひであき)
1979年12月3日、宮崎県生まれ。
38歳。ツッコミ担当。


★久保田和靖(くぼた・かずのぶ)
1979年9月29日。
38歳。宮崎県生まれ。ボケ担当。


スポーツ報知12/4(月) 6:05配信

最終更新:12/4(月) 7:42


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171203-00000249-sph-ent

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