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映画「鋼の錬金術師」Hey!Say!JUMP山田涼介がエドを熱演 錬成シーン&真理の扉は必見 [「鋼の錬金術師」Hey!Say!JUMP山田涼介]

映画「鋼の錬金術師」
Hey!Say!JUMP山田涼介が
エドを熱演 錬成シーン&
真理の扉は必見

「鋼の錬金術師」Hey!Say!JUMP山田涼介.GIF

荒川弘さんのマンガを基に、
人気グループ
「Hey! Say! JUMP」の
山田涼介さん主演で
実写化した映画
「鋼の錬金術師(ハガレン)」
(曽利文彦監督)が12月1日から
丸の内ピカデリー
(東京都千代田区)ほかで
公開される。

「鋼の錬金術師」は2001~10年に
マンガ誌「月刊少年ガンガン」
(スクウェア・エニックス)で
連載されたマンガ。

錬金術が科学のように発達した
世界を舞台に、
エドワード・エルリック(エド)と
弟のアルフォンス(アル)の兄弟が、
失った体を取り戻す旅を繰り広げる。
 
エド(山田さん)とアルの兄弟は、
亡くなった母を生き返らせようと、
錬金術では禁忌の
「人体錬成」を試みるも失敗。

代償としてエドは左脚、
アルは体全てを失う。

数年後、鋼の義肢
「機械鎧(オートメイル)」を
装着し、史上最年少で
国家錬金術師となったエドは、
魂を定着させた鎧姿のアルと共に、
失った体を取り戻すため
「賢者の石」を探す旅に出る……と
いうストーリー。

本田翼さん、ディーン・フジオカさん、
佐藤隆太さん、松雪泰子さん、
本郷奏多さん、大泉洋さんらが
人気キャラを熱演している。

ハガレンの実写化といえば、
原作コミック15巻に
「実写化したら?」という
巻末マンガが掲載されていたのを
懐かしく思い出した。

山田さん扮(ふん)するエドが
オープニングにドタバタと
走るシーンを見ただけでも、
原作のエッセンスを
大事にしていることが
伝わってくる。

全編通してCGのクオリティーが高く、
なにより錬成シーンのカッコ良さと
質感にはただただ驚かされた。

「真理の扉」の描写も生々しさと
神秘さにあふれ、見応えがある。

原作のエピソードを凝縮させた
脚本はバランスが良く、

実写映画としてのスパイスを
利かせた登場人物たちが、
「そう来たか!」という
予想を裏切る展開で魅せてくれる。

観賞後はとにかく誰かと
ハガレンを語りたくなった。

(遠藤政樹/フリーライター)

マンタンウェブ2017年11月30日



https://mantan-web.jp/article/20171130dog00m200021000c.html

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