SSブログ

NHK連続テレビ小説、節目の100作目は「夏空」 “アニメーター”のヒロイン役に広瀬すずが決定 [NHK連続テレビ小説100作目ヒロイン 広瀬すず]

NHK連続テレビ小説、
節目の100作目は「夏空」
“アニメーター”のヒロイン役に
広瀬すずが決定

広瀬すず13.GIF
2019年度前期連続テレビ小説の
ヒロインを務める広瀬すず

100作目となるNHKの
2019年度前期連続テレビ小説の
タイトルが「夏空」に決まり、
ヒロインを広瀬すずが演じることが
20日、東京都内で行われた
会見で発表された。

「夏空」は大森寿美男氏が
脚本を手掛けるオリジナル作品で、
戦後の広大な北海道の大自然と、
日本のアニメーション草創期を
舞台に、真っすぐに生きた
ヒロインなつ(広瀬)の
夢と冒険を描く。

広瀬演じる奥原なつは、
戦争で両親を失い、
兄妹と別れ、
父の戦友だった柴田剛男に
引き取られる。

なつは、北海道、十勝に移り住み、
柴田家の家業である酪農の
手伝いで培った“開拓者精神”を
生かして高校卒業後に上京。

当時はまだ「漫画映画」と
呼ばれていたアニメーションの
世界に飛び込んでいく。

モデルとなる特定の
人物はいないという。

広瀬は、現在の心境を
「“100”っていうと
すごく大きな数字というか、
存在というか…。
いろいろな方から
『プレッシャーをかけている
わけじゃないけど、
100作目だからね』と
言っていただいて、
ちゃんとプレッシャーを
感じております」と
素直に語った。


広瀬自身、ヒロイン決定の
第一報を聞いたのは19日。

その場で作品の内容などを聞くも
「えっ?って気持ちの方が
大きくて、全部右から左に
流れていった」と振り返り、
「楽しみだと思えるほど
聞いてからまだ時間がたって
いなくて、自分がどうなって
いくんだろうという想像も
あまりついていません」
と明かした。

なつの高校時代から、
40歳前後となる
1970年代のアニメブームの
時代までを演じる広瀬。

「こんな私に今まで手を
差し伸べてくれる人が
いらっしゃって、
ちゃんとその手を握って、
裏切らないように、
また新しい風を吹かせる
ことが出来たらと思います。
頑張ります」と意気込みを語った。

「夏空」の前作にあたる、
大阪放送局制作の18年後期
「まんぷく」はまだヒロインが
発表されておらず、異例とも
いえる今回の早期発表。

制作統括の磯智明氏は、
北海道、十勝でもロケを行うため
、例年より3、4カ月早い
来夏のクランクインが必要だと
説明し、
「働き方改革による制作期間の
長期化も背景にある」と語った。

ドラマは2019年4月~9月、
全156回の放送予定。

テレビファン・ウェブ更新日:2017/11/20

https://gunosy.com/articles/aZ4AM



⇩クリック(タップ)で楽天市場のサイトに飛びます。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。