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9月12日に発表! iPhone 8について知っておくべきこと [9月12日に発表! iPhone 8について]

9月12日に発表! iPhone 8に
ついて知っておくべきこと

9月12日に発表! iPhone 8.GIF

Apple(アップル)が9月12日
(日本時間13日午前2時)に、
製品発表イベントを行なうと
公表しました。

そこで、一番注目されるのは、
やはり次期iPhone
(通称:iPhone 8)の発表でしょう。

それまでの間に古い機種を売って
お金を得る時間は十分にありますが、
AppleはiPhone8の実体をなかなか
明かそうとしません。

とはいえ、サードパーティーの
アクセサリーメーカーからの
リークやアップルの「iOS 11」から
得られたヒントにより、
大まかな予想をすることは可能です。

新たなiPhone8について、
現時点でわかっていることを
紹介しましょう。


過去最高の価格帯


これまでのiPhoneはそれほど
高くありませんでしたが、
次期モデルでは一段上の
価格帯に引き上げられそうです。

スマートフォンとしては前代未聞の
1000ドル超という噂も。

当然ながら、ストレージ増などの
アドオンが付くとさらに
高くなります。

しかし、Fluentの調査によると、
それだけ高価でもひるまずに
買おうと考えている人は
多いようです。

同調査ではiPhoneユーザーの
70%が
「スマホのブランドを変えることを
望まない」と答えたそう。

つまり、ブランド変更が
面倒というシンプルな理由で、
高価なデバイスを買う可能性が
高いのです。

Appleはおそらく、
全額を支払わなくてもいいような
オプションを見込んで、
ユーザーが大金をはたいてくれると
目論んでいるのではないでしょうか。

Appleは現在、月額32ドルからの
iPhoneアップグレードプログラムを
実施しており、年に1回、お好みの
キャリアの新しいiPhoneを得られます。

プログラムの料金は各端末の
サイズとストレージ容量に
よって変わります。


ホームボタンが消える

iPhone 7のホームボタンはいわゆる
「ボタン」で、感圧センサーに
「Taptic Engine」を搭載することで、
プッシュボタンの感覚を
再現したものです。

Androidスマートフォンではすでに
物理ホームボタンを排除したものも
多いですが、たいてい画面下部に
スクリーンバージョンの
ホームボタンが存在しています。

一方iPhone 8では今までとは
違う操作方法が想定されており、
リアルのボタンもフェイクの
ボタンもなくなるかもしれません。

Bloombergによると、
iPhone 8はジェスチャーコントロールと
画面下部の新しいドックを使って
操作することになりそうです。

これは、iOS 11搭載のiPadに
表示されるドックと似たものです。

ボタンがないのでTouch IDも
なくなりますが、ID認証と
購入ツールの代替として、
次に紹介する顔認証技術が
導入されるようです。


顔認証の準備

ホームボタンとそれを使った
Touch ID機能がなくなるので、
毎回6桁のパスコードを入力せずに
ログインするには別の方法が必要です。

Appleはそのために、本体上部での
顔認証技術に取り組んでいると
いわれています
(スクリーン上部に切り欠きが
あるのはそのためと考えられています)。

さらにThe Vergeによると、
複数のデベロッパーが
顔認証技術の参考文献を発表しており、
iPhone 8が認識できると
考えられるさまざまな
表情が説明されています。

顔認証機能には、暗闇でも顔を
スキャンできるよう赤外線技術が
使われています。

これで、ベッドに入ったあとでも
安心して使えます。

ただ、いつもiPhoneに監視されている
ようで気持ち悪いと感じる人も
多いかもしれません。

ハッカーがこれを利用すれば
プライバシーにかかわる
大問題になりかねません。

待ちに待ったワイヤレス充電

「いちいちスマホに充電ケーブルを
さすのが面倒」というあなたにとって、
ワイヤレス充電はとても便利です。

ワイヤレス充電は、本体に組み込まれた
磁気コイルと充電パッドを使って
電磁場を作り、発生した電流で
充電します。

SamsungのGalaxy S8などハイエンドの
Androidスマホではすでに
ワイヤレス充電が導入されており、
また現行のiPhoneでも
サードパーティーのケースを
使えばワイヤレス充電が可能です。

iPhone 8はワイヤレス充電と
いわれれていますが、現在市販
されているワイヤレス充電器が
使えるかどうかは定かではありません。

Appleはこの2月にワイヤレス充電を
推進する複数の企業から成る
Wireless Power Consortiumに
参加しており、iPhone 8が
ワイヤレス充電になることは
当然の流れといえるでしょう。

Apple Watchは、同コンソーシアムの
Qi充電規格によるワイヤレス充電を
サポートしていますが、
既存のワイヤレス充電器との
互換性はありません。

iPhone 8ではそのようなことが
ないように期待したいものです。


Appleはこれまで、少しずつ
スクリーンを大きくしてきました。
iPhone 8は、iPhone 7 Plusと
同じ本体サイズながら、
iPhone 7 Plusの5.5インチ
OLEDディスプレイより大きい
スクリーンとなりそうです。

新しいディスプレイのOLED技術は、
現行iPhoneのバックライト付き
Retina LCDよりも黒が濃く、
色が鮮やか。

顔認証センサーを搭載するため、
スクリーン上部中央に小さな切り
欠きがあります。

切り欠きの両側には、
バッテリー残量や電波状態などの
情報が表示されます。

9月12日に発表! iPhone 8 2.GIF

1000ドル超という価格帯を考えても、
iPhone 8がハイエンドの
スマートフォンを目指していることは
明らかです。

その発表時にはおそらく、
これまでハードウェア改正を
意味する「S」として
ブランディングされてきた
iPhone7とiPhone7 Plusの
アップデートも発表されるでしょう。

いずれにしても、機種変更を
考えているなら、製造時の不具合を
避けるためにも、発売当初の
騒動に巻き込まれないためにも、
数週間は待つのが無難です。


Image:Wallboat/Flickr

Source: Apple1,2,The New York Times,
9to5mac,Bloomberg,The Verge,Gizmodo US

Patrick Lucas Austin - Lifehacker US[原文]

ライフハッカー[日本版]更新日:2017/09/06

https://gunosy.com/articles/RMfmJ


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