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YouTubeから再生数に応じ著作権料 楽曲管理会社 [YouTubeから再生数に応じ著作権料]

YouTubeから再生数に
応じ著作権料 楽曲管理会社

YouTubeから再生数に応じ著作権料.GIF
楽曲著作権料徴収の仕組み

EXILE、スピッツ、浜崎あゆみらの
楽曲を管理する国内2位の
音楽著作権管理会社NexTone
(ネクストーン、東京都渋谷区)は4日、
動画サイト・YouTubeから
著作権料を徴収する際に、
楽曲ごとの再生回数など
利用実態を反映させる
変動制とする新たな契約を
結んだと発表した。

N社は、自社が管理する楽曲
(約10万曲)について、
一般ユーザーらが投稿動画で使うことを
YouTubeに包括的に許諾する一方、
YouTubeから著作権料を徴収し、
アーティスト側に分配してきた。

これまでは、N社が受け取る年間の
著作権料は定額とする契約で、
楽曲がどれだけ使われてもその額を
超えては支払われなかった。

新契約では、管理楽曲が利用された分
だけの著作権料を受け取ることができる。

アーティスト側は、自身の楽曲が
使われた動画の再生数に応じて
上限なく分配されるようになった。

楽曲利用の正確な把握が可能になったのは、
YouTubeが持つ
「データエクスチェンジ」という
システムによる。

登録された作品情報を元に
メロディーなどを分析して、
動画の中で使われた楽曲を
特定できるようになった。

「著作権管理の透明度を100%に
限りなく近づけるための大きな一歩」と
N社の荒川祐二代表は話す。

YouTubeの音楽部門総責任者
リオ・コーエン氏は
「アーティスト、音楽出版社、
ソングライターが公平に保証されるよう
力を注いでいきます」との
コメントを発表した。

(赤田康和)

朝日新聞社

朝日新聞デジタル9/4(月) 23:37配信

最終更新:9/4(月) 23:49

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000076-asahi-musi

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