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不倫否定「斉藤由貴」声かけ会見は選択ミス? [不倫否定「斉藤由貴」声かけ会見]

不倫否定「斉藤由貴」
声かけ会見は選択ミス?

斉藤由貴6.GIF

週刊文春で“ダブル不倫”を報じられた
斉藤由貴が3日夜、釈明会見を開いた。

会見開始1時間前に会場に到着すると、
すでに100人近い報道陣が集まり、
TVカメラはポジションに三脚を据えていた。

このとき、事務所サイドから
「会見時間は15分。レポーターの
質問は一人一問。声かけで」と告げられた。


声かけ!?

ははぁーん、“斉藤由貴シフト”を敷いてきたか、
と思った。

レポーターにとって、会見としては一番
やりづらいパターンだ。

レポーターが本人を囲んで質問する
「囲み会見」は、質問とは違った答えや
本人が答えにくいことでも、
隣にいるので、聞きたいところは
何度でも質問できる。

本人が言い淀んだ瞬間に突っ込んだり、
相手が息を吐いた瞬間に、次の質問ができる。

場合によっては、本人の言葉を遮ってでも
突っ込めるのだ。

この矢継ぎ早の質問が、聞きたいことを
逃さず相手から本音を聞き出せるというもの。

同時に聞く側、聞かれる側、双方に緊張感が漂う。

ところが、「声かけ会見」となると
事情が違ってくる。

本人と数メートルの距離が空いているので、
1つの質問に斉藤が答え終わるまで、
次の質問がしづらくなる。

しかも、一人一問と限られると、
もっと聞きたいと思っても、
そうそう突っ込めない。

何度も質問ができないのだ。

他のレポーターも、自分の順番でないと、
よほどのことがない限り、口が挟めない。

質問にのらりくらりとかわされやすく、
レポーター達のペースも崩されてしまう。

結局のところ、本人ペースの会見に
なってしまうことがほとんど。

事務所は本人ペースにさせるため、
この“斉藤由貴シフト”を選んで
きたのだと思う。

ただ「声かけ会見」の欠点もある。

本人ペースゆえ、言い淀んだり、
言い間違えたり、シドロモドロに
なったときは、心情の揺れがそのまま
伝わってしまう。

真実と取られるか、
嘘を言っていると取られるか、
意外とハッキリするのも、
この会見なのだ。

事務所が選んだ今回の「声かけ会見」、
斉藤独特の表現方法で「不倫疑惑」を
否定したが、つじつまの合わないところも
かなりあった。

どれだけ疑惑が解消できたか疑問が残る。

斉藤の真っ白なワンピース姿は
潔白を証明したかったのかもしれないが、
はたして、この会見方法でよかったのか。

(写真・文/芸能レポーター川内天子)

SmartFLASH8/5(土) 16:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170805-00010002-flash-ent


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