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ドラマ『小さな巨人』、香川照之の「迷セリフ」が大ウケ! [小さな巨人、香川照之の「迷セリフ」が大ウケ]

ドラマ『小さな巨人』、香川照之の
「迷セリフ」が大ウケ!

香川照之5.GIF
小さな巨人、香川照之の「迷セリフ」が大ウケ!


5月28日にドラマ『小さな巨人』
(TBS系)の第7話が放送され
平均視聴率12.1%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を
記録した。

このドラマは、長谷川博己(40)
演じる所轄刑事の香坂真一郎が、
香川照之(51)演じる
小野田義信捜査一課長らと激しく
戦いながら、警察組織の闇を
暴いていく物語。

第7話でも香坂と小野田が激突する
シーンが登場したが、その中で
飛び出した
“あるセリフ”が大きな話題と
なっている。

第7話で、香坂たちは
「早明学園」で起きた殺人事件を捜査。
その結果、学園の専務を務める
富永拓三(梅沢富美男/66)に
疑いの目を向ける。

しかし富永は元捜査一課長で、
警察組織に大きな影響力を持つ人物。

そのため小野田は
「適当な証拠だけで疑うことなど
許されない」

「100%の証拠でも足りない! 
200%の覚悟というものが必要だ!」と、

富永が犯人である確実な証拠を持たない
香坂を突き返した。

そこで香坂はさらに捜査を続行。

ついに富永のアリバイを崩す証拠を
見つけるが、これでも小野田は
「仮説に過ぎん」と一蹴。

これに対し、香坂は
「100%の証拠はありませんが、
200%の覚悟はあります」と、
富永の事情聴取を求める。

すると小野田は
「“200%の覚悟はある”とは
よく言った!」

「知ってると思うが……200と
いう数字は、100の二倍だぞ?」と、
香坂に語りかけたのだ。

この
「200という数字は、100の二倍」
というセリフに、視聴者は大盛り上がり。

放送中からSNSには、
「当たり前すぎる!」

「めちゃ怖い顔で普通のこと言った」

「香川さんよく笑わずに言えたな!」

「唐突に出てきた算数に思わず笑った」

「今日の小さな巨人に小学生が二人」と
いったツッコミが続出。

シリアスなシーンの思わぬセリフを、
視聴者は楽しんだようだ。

「『小さな巨人』には、序盤から
“100%”というセリフが
たびたび登場していました。

今やドラマになくてはならない
決めゼリフになってますが、
物語が後半に入って、
100%が200%になったこと自体、
まるでセルフパロディのようですよね」
(テレビ誌ライター)

ちなみに、6月4日放送される
第8話の予告を見ると
「300%、クロだ!」という
セリフが登場するもよう。

「最終回には1000%いきそう」と
期待する視聴者もいるようだが、
はたして!?

日刊大衆更新日:2017/06/04

https://gunosy.com/articles/aXEOa


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