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天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」第6話14・3% 6週連続2桁キープ [天海祐希主演「緊急取調室」第6話14・3%]

天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」
第6話14・3% 6週連続2桁キープ

天海祐希3.GIF

女優の天海祐希(49)が主演を
務めるテレビ朝日「緊急取調室」
(木曜後9・00)の第6話が
25日に放送され、
平均視聴率は14・3%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
だったことが26日、分かった。

4月20日放送の初回は
今年1月1日放送の同局
「相棒season15 
元日スペシャル」の17・3%を
上回り、今年の民放ドラマ1位と
なる17・9%のロケット発進。

第2話14・2%、
第3話と第4話が12・4%、
第5話13・2%と推移。
今回は前回からさらに
1・1ポイント伸ばし、
初回から6週連続で2桁を
キープしている。

可視化設備の整った特別取調室で、
厄介な容疑者を取り調べる、
真壁有希子(天海祐希)ら
警視庁捜査1課の専門チーム
「緊急事案対応取り調べ班
(通称・キントリ)」の活躍を
描く人気ドラマのシリーズ第2弾。

取り調べの録音録画(可視化)を
義務付ける「刑事司法改革関連法案」の
可決(16年5月)を経て、復活。

田中哲司(51)速水もこみち(32)
鈴木浩介(42)でんでん(67)
大杉漣(65)小日向文世(63)らが
シーズン1に続き、再集結した。

脚本はNHK連続テレビ
小説「ひまわり」、
「ギフト」
「GOOD LUCK!!」
「白い巨塔」
「14歳の母」
「昼顔?平日午後3時の恋人たち?」
などで知られる井上由美子氏。

演出は常広丈太氏ほか。

第6話は、マンションから
飛び降り自殺をした女性銀行員。

飛び降りる最中に電話をしていた
相手・ネイリストの
恭子(鶴田真由)が疑われる。


恭子の顧客が過去に2人、
彼女に多額の融資をした後に
自殺していた。

有希子(天海祐希)らは、
恭子の取り調べをするが、
どんなアプローチをしても
平然と受け答えをする。

しかも、有希子が
シングルマザーであることを
見破られ、ペースを乱される…と
いう展開だった。

スポニチアネックス更新日:2017/05/26

https://gunosy.com/articles/RQuFJ


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