SSブログ

吉永小百合、映画「北の桜守」ロケで稚内の海にダイブ「マイナス11度の…」 [吉永小百合 映画ロケで稚内の海にダイブ]

吉永小百合、映画「北の桜守」ロケで
稚内の海にダイブ「マイナス11度の…」

吉永小百合.GIF

女優・吉永小百合(72)が、
120本目の出演映画「北の桜守」
(滝田洋二郎監督、来年3月公開)のロケで、
北海道・稚内の冷たい海に
飛び込むことになった。

このほど行われた取材会で本人が
明かしたもので、約60年の女優人生で
初の本格筋トレも敢行し“鉄人化”を
進めている。

「究極の親子の話。7月まで大変な
撮影が続く。
マイナス11度の稚内の海に入ったり」と
吉永が言うと、息子役で初共演する
堺雅人(43)から
「マイナス11度だと死んじゃいます!」の
突っ込みが。

温度は勘違いだが、気象庁によると、
それでもロケが予定されている
6月の稚内付近の水温は10度前後
(一般的な水風呂で17度前後)。

気温も平均12・5度と肌寒い。

水泳は得意で、
「母べえ」(08年、山田洋次監督)
でも海を泳いだが、夏の沖縄での
撮影だった。

今回のロケは詳細は伏せられているが
「今作の最重要シーン」(関係者)で、
命がけの撮影になる。

今作では戦中、戦後を生き抜く
主人公を38歳から老いた姿まで
演じ切るため、ウェートトレを開始。

昨年2月に雪道で転倒し、
左手首を骨折して手術しただけに
「絶対迷惑はかけられない」と
負荷のかかる筋トレで骨密度も
増やしている。

「120作で一番難しい役。
危険な坂道を登るシーンも。
何としても完走を」と覚悟を語り、
「三宅宏実さんに比べると全然。

バーベルはまだ25キログラム」と
現状に満足していない。

堺と夫婦役の篠原涼子(43)も初共演。

しゅうとめ役の吉永にきつい言葉を
浴びせるシーンもあるが、
「おきれいで顔に毛穴がない! 
巡り合えないと思っていた方。
生まれ変われるなら1日でも
(吉永小百合に)なってみたい」。

頼りになる息子役の堺は
「桜を見るときのように芝居中に
引き込まれ、セリフなしでどこまでも
成立する人。時に妖しい」と
超人的な魅力を語りながら、
チームワークの良さを感じさせた。

スポーツ報知 5/17(水) 5:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00010001-spht-ent



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。