SSブログ

波瑠が役柄批判に反論の「あなそれ」第3話9・5% 前回から0・5ポイント上昇 [波瑠が役柄批判に反論の「あなそれ」]

波瑠が役柄批判に反論のドラマ
「あなたのことはそれほど」第3話9・5% 
前回から0・5ポイント上昇

波瑠14.GIF

2日に放送された女優・波瑠(25)
主演のTBS系連続ドラマ
「あなたのことはそれほど」
(火曜・後10時)第3話の
平均視聴率が9・5%%だった
ことが8日、分かった。

前回、9・0%と初回の
11・1%から2・1ポイント
下降していたが、
今回、0・5ポイントの
アップとなった。

NHK連続テレビ小説15年後期の
「あさが来た」で玉木宏(37)と
おしどり夫婦を演じた波瑠が
同じく13年後期の
朝ドラ「ごちそうさん」で杏(30)と
の夫婦役で一躍ブレイクした
東出昌大(29)との夫婦役で
新たな一面を切り開く意欲作。

原作はカリスマ的な人気を誇る
人気漫画家・いくえみ綾氏の
同名コミック。

いくえみ作品が連ドラになるのは
初めてとなる。

波瑠が演じるのは、
2番目に好きな男・涼太(東出)と
結婚した主人公・美都。

10代の頃からずっと思い続けていた
同級生・光軌(鈴木伸之)に
偶然再会したことから恋の炎が再燃、
不倫に溺れていくというストーリーだ。

波瑠が今作品で演じている美都という
役柄について、ネット上で
「主人公が最低過ぎて感情移入
できない」

「波瑠は、なぜこんな役を
引き受けたのか」など、

視聴者からの批判や疑問が
殺到している点について、

3日の自身のブログで反論して
話題になった同ドラマ。

波瑠は
「ぜーんぶ美都が悪いんですけどね。
後ろめたさ、罪悪感ゼロなものですから。
もちろん理解に及びませんが、
仕方ないです。

美都とはそういう人なのです。
私は美都には共感できないけど、
毎日やらなきゃ仕方ない」と
女優としての心情を吐露。

「面白いと言ってくださる方も、
不倫劇を見ていて気分が悪くなる方
もいらっしゃると思いますが、
私達はただこのドラマを
観てくださったことに感謝するだけです。

こういう内容の作品ですからね。

しょうもないとか馬鹿とか最低とか
言われても、観て感想を抱いて
もらうっていうことで私は報われる
ような気持ちです」と
視聴者への感謝の思いを明かし、
「もちろん出た作品を観て、
元気をもらえる!って言っていただける
ほど嬉しいことはありません。
今回は私自身ですら共感もできない、
応援もできないような女性なので
残念ながらという感じなのですが(笑)」
と主人公の人間性に触れた上で
「けれど私は、自分が何か得をするために
このお仕事をしてるつもりもないので、
わかりやすい言葉で言うなら損の
連続になったとしてもいいのです。

苦しくてもがいた時間の中から、
自分が何を見つけられるかが大事ですし。

苦労が大きければ大きいほど
何かを自分の中に残してやる~って
意地みたいなものですかね。

意味のない時間なんてないです。
というより、そう思える時間にするか
しないかは自分次第だと思うのです。

私は頭の中お花畑にして突っ走ります」
と女優としての決意を語っていた。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

スポーツ報知 5/8(月) 10:24配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000095-sph-ent


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。