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鈴木福くん、役者業と野球部の二刀流をめざす“野球愛” [鈴木福くん、役者業と野球部の二刀流をめざす]

鈴木福くん、役者業と野球部の
二刀流をめざす“野球愛”

鈴木福くん.GIF

人気子役タレントの鈴木福(12)が
4月24日に自身のブログを更新し、
春から進学した中学校で野球部に
入部したことを明かした。

ブログで福くんは、
「今日はみなさんに、
部活についてお話します!! 
僕は野球部に入りました!!!」と宣言。

背番号は北海道日本ハムファイターズの
大谷と同じ「11」をゲットしたそうで、
「大谷翔平選手と同じ! 
ピッチャー希望です!!」と力強く語り、
「これから本格的に走り込みや
投げ込みも始まります。
一生懸命頑張って、
いいボールを投げられるように
したいです!」と
意気込んだ。

福くんといえば、2011年に
放送された大人気ドラマ
『マルモのおきて』
(フジテレビ系)で、
芦田愛菜(12)と
双子のきょうだいを演じ
大ブレーク。

今でも当時の印象が強く、
野球部に入部すると聞いて意外に
思った人も多いだろう。

しかし、子役のイメージとは裏腹に、
実は小学校5年生ぐらいから真面目に
野球に打ち込んでいたという。

テレビ情報誌の編集者は言う。

「福くんは小学5年生の時に
少年野球チームに入団しました。

弱小少年野球チームをテーマにした
ドラマ『がんばれ!ホワイトピーチーズ』
(テレビせとうち)への出演がキッカケで
野球にハマり、2016年の夏には合宿にも
参加したそうです。

父親とバッティングセンターで練習する
様子をブログにアップしたこともあります。

少年野球チームでのポジションは
ライトかファーストで、
同年11月に初安打を記録し、
試合で結果を残したそうです」

子役の仕事もこなしつつ、
野球の合宿にも参加するほど、
本格的に取り組んでいるようだが、
その実力も気になるところ。

これについても
「意外とセンスがある」と
証言するのはスポーツ紙の芸能担当記者だ。

「2016年6月、マツダスタジアムで
行われたセパ交流戦、
広島対オリックスの始球式を
務めたのですが、何より投球フォームが
見事でした。

しっかり右足を踏み込んで、
思いっきり腕を振るダイナミックな
フォームで、小学生にもかかわらず
ノーバウンド投球を披露しました。

野球ファンの間でも
『足がきれいに上がっていて
ビックリした』

『肘の使い方がいい』

『下半身を鍛えれば高いレベルでやれる』
と大絶賛。

しかも、貴重なサウスポー! 
左投げは初見だと簡単に打てないので、
高校野球まではかなり有効です。

しっかり練習すれば、
いいところまでいくんじゃないですか」

そんな福くんだが、打者としても
投手としても活躍している
大谷選手の如く、
将来は野球と俳優の“二刀流”を
目指しているのだろうか?

「本人も
『将来は野球もできる俳優になりたい』
と言っていますよ。
実際、福くんが尊敬している人は
KAT-TUNの亀梨和也(30)。

亀梨も野球が得意で、
過去にはプロ野球の球場で
ホームランを打つという企画にも
チャレンジしていたほどです。

福くんの場合はまだ中学生なので、
身長を伸ばすことに専念すれば、
それが野球を続けていく中で
大きな武器になります。

技術面でも中学生の時期に
大きく成長することもありますし、
野球もできる俳優どころか、
今から真剣にプロ野球選手を
目指すというのも面白い。

もちろん甘くはないですが、
少し期待してしまいます」
(前出の記者)

人気子役出身のプロ野球選手の
誕生となれば、間違いなく大きな
話題になるだろう。

役者業だけでなく、野球部での
活躍にも注目したいところだ。

(ライター・丸山ひろし)

dot. 4/28(金) 11:30配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00000043-sasahi-ent


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