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星野源 エッセー「いのちの車窓から」発売記念トークイベント開催 「けものフレンズ」最終回タイトルで独り泣き [星野源 エッセー発売記念トークイベント]

星野源 エッセー「いのちの車窓から」
発売記念トークイベント開催
「けものフレンズ」最終回タイトルで独り泣き

星野源9.GIF
エッセイ「いのちの車窓から」発売記念
トークイベントを開いた星野源(撮影・村上幸将)

星野源(36)が2日、
東京・西武池袋本店で
エッセー「いのちの車窓から」
(KADOKAWA)
発売記念トークイベントを開いた。

トークイベントでは、6593人の
中から抽選で当選し、集まった
150人のファンとの質疑応答があった。

その中で
「エッセーの中で『独り泣いた』と
いうフレーズが出てくる。
最近、独り泣いたことは?」と
質問が飛んだ。

星野は
「そんなに、あるわけじゃないですけど
、泣く時は独りですね」とした上で、
3月28日深夜にテレビ東京系で
放送された
人気アニメ「けものフレンズ」
最終回を録画で見て、
泣きそうになったと明かした。


ちょうど昨日、
『けものフレンズ』というアニメの
最終回を、録画したのを、やっと見られた。

タイトルが出る瞬間が、あまりに格好良くて、
本当、格好いいんですよ!! 

すっごい少人数で作っている
アニメらしいんですけど、
その少人数で、こういうものを
やりたいんだ、という情熱が
迫ってくる感じで…グッときましたね。

また3月28日に発表された、
第9回伊丹十三賞の受賞を受け、
伊丹十三さんの映画の中でも、
特に好きな85年「タンポポ」を
見た時もグッと来たという。

昔から何度も伊丹さんの映画を
見ていましたけど、もう1回、
見直そうと思って「タンポポ」が
すごく好きで見たんですけど、
やっぱり何度見ても面白いなと思って。

感動するような話ではない
部分というか…普通にうまそうに飯を
食っているだけのところで、
何かちょっと泣きそうになる瞬間が
あったりとか。

ラストシーンで、山崎努さんが
ラーメン屋を出て行くところに
流れるクラシックの盛り上がりと、
画の一致具合がすごくて、
本当に格好良くて。

星野は、映画などを見て感極まり泣く時の、
自身の心の動きについて
「感動するような話とか、
悲しい話とかでグッとなる時はありますけど、
ものを作っている人の『これだ!!』
みたいな瞬間が画面の中に現れたのを
見たりすると、つい涙が出てしまう。
面白いと思った瞬間に胸が熱くなってしまう」
と分析した。

【村上幸将】

日刊スポーツ 4/2(日) 16:41配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170402-01801560-nksports-ent


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