SSブログ

瑛太、10年ぶり18年放送大河「西郷(せご)どん」で大久保利通!“西郷どん”鈴木亮平と初共演 [瑛太、10年ぶり大河で大久保利通!“西郷どん]

瑛太、10年ぶり18年放送大河
「西郷(せご)どん」で大久保利通!
“西郷どん”鈴木亮平と初共演

瑛太1.GIF

俳優、瑛太(34)が来年放送の
NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」
(日曜後8・0)に出演することが25日、
分かった。

鈴木亮平(33)演じる主人公、
西郷隆盛と同じく明治維新の立役者で、
後に西郷と西南戦争で対決する
大久保利通役に抜てきされた。

瑛太にとって大河ドラマは、
2008年の「篤姫」以来、
実に10年ぶり。初共演の鈴木と
“激動の時代”を生きた志士を体現する。

“日本の夜明け”明治維新から150年を
迎える来年、瑛太が西郷隆盛、
木戸孝允(桂小五郎)と並び
「維新の三傑」と呼ばれる
大久保利通を熱演する。

眼光鋭いまなざしと威圧感のある独特の
ひげの肖像写真で知られる大久保は、
西郷と同じ薩摩藩出身。

2人は下級武士の家に生まれた幼なじみで、
大久保は西郷らと倒幕運動を推進。

維新後は新政府の高官となり、
1877年の西南戦争では政府軍を指揮。

薩長を中心とした西郷率いる
士族の反乱軍を鎮圧する。

史実では、冷徹で強い意志を持つ
“有言実行タイプ”の大久保だが、
懐中時計を持ち歩くなど、
当時としては珍しい洋風の
生活スタイルを好み、
子供の教育に情熱を傾けるなど
家族思いの一面を持つ。

体現する瑛太は、
7月スタートの
TBS系「ハロー張りネズミ」
(金曜後10・0)の主演が
決まるなど人気俳優の一人。

関係者は起用理由について
「一見クールだが、実は熱い思いを
内に秘めた演技ができるのは
瑛太さんしかいない」と説明する。

瑛太自身も妻で歌手、
木村カエラ(32)と長男(6)、
長女(3)を大切にする
子煩悩なパパとして知られ、
大久保との共通点もある。

瑛太にとって大河は、
「篤姫」で小松帯刀を演じて以来、
10年ぶり。

主演女優、宮崎あおい(31)とともに
ブレークした出世作で、物語の舞台は
同じ幕末の薩摩藩という不思議な縁で
つながる。

「西郷どん」は、盟友でありライバル
だった西郷と大久保を軸に物語が展開し、
瑛太は初共演の鈴木亮平とともに、
激動の時代に翻弄されつつも
己の意志を貫く志士を熱演する。

クランクインは今夏予定。

全50話で、平均視聴率24・5%を
記録した「篤姫」を超えるヒットを狙う!

サンケイスポーツ 3/26(日) 7:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000015-sanspo-ent


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。