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さんま ABC「明石家ハッピー独身寮」出演 大竹しのぶの母に懺悔 離婚後も息子として優しくしてくれたのに裏切った [さんま テレビ出演し大竹しのぶの母に懺悔]

さんま ABC「明石家ハッピー独身寮」出演
大竹しのぶの母に懺悔 離婚後も息子として
優しくしてくれたのに裏切った

明石家さんま14.GIF

お笑いタレントの明石家さんま(61)が
20日、ABC「明石家ハッピー独身寮」
(後3・00)に出演し、
元妻の大竹しのぶの母に
「本当に今でも謝りたい」と
懺悔(ざんげ)告白した。

大竹と離婚後も義理の息子として
自身に優しく接してくれたのに、
結果として信頼を損ねる行為を
してしまったことを明かした。

さんまは37歳の時に大竹と離婚した。

その後も義母は優しくしてくれ、
さんまは
「大竹しのぶさんのお母さんが、
ものすごいおれを大事にしてくれて」と話し、
「洗濯を私にやらせてほしい」と
申し出てくれたという。

洗濯ものを入れるための洗濯袋も
自分で作ってくれた。

さんまは
「こんなに大きなのを作って」と
両手で1メートル四方ほどの
長方形を描き、義母が
「さんまさん1人だし、
遠慮無く持って来て欲しい」と
言ってくれたことを話した。

さんまは娘のIMALUにも
会えるとあり、その言葉に
甘えて持って行っていたという。

離婚から約2週間。

新幹線の車内で偶然、
以前交際していた女性に出会った。

さんまの離婚はすでに大々的に
報じられた後とあり、女性は
「洗濯どうしてるの?」と
さんまに尋ねた。

さんまは
「今、おばあちゃんがやってくれてる」と
IMALUの祖母になることから、
義母を「おばあちゃん」と呼び、
女性に説明した。

女性は
「私がやってあげようか。
洗濯くらいできるよ。取りに行くよ。今度」
とこちらも申し出てくれた。

さんまは、義母が作ってくれた洗濯袋に
洗濯物を入れ、女性に渡し、その現場を
週刊誌に撮られたという。

さんまは
「そしたら、めったに週刊誌を
見ないおばあちゃんがそれを見て」と
後悔の表情。

聞いていたナインティナイン岡村隆史は
「おばあちゃんが作った袋やのに」と
ツッコみ、さんまは
「そやねん。それを言うねん」と
嘆いた。

義母は
「私はもうしませんから」と
通告したという。

さんまは大竹側の親戚の間でも
「あれはひどい。おばあちゃんが
一生懸命作った袋なのに」という
非難の声が上がったことを述べ、
「本当に今でもおばあちゃんに謝りたい」
と懺悔した。

デイリースポーツ 3/20(月) 21:16配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000118-dal-ent



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