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豊川悦司、神木隆之介の成長ぶりに感慨 「天才ペラペラ俳優になった」 映画『3月のライオン』【前編】 初日舞台あいさつに登壇 [豊川悦司、神木隆之介の成長ぶりに感慨]

豊川悦司、神木隆之介の成長ぶりに感慨
「天才ペラペラ俳優になった」
映画『3月のライオン』【前編】
初日舞台あいさつに登壇

神木隆之介4.GIF
チーム対抗玉入れ合戦でボールを投げる神木隆之介
(右)と倉科カナ=TOHOシネマズ六本木ヒルズ
(撮影・園田高夫)

俳優の豊川悦司が18日、都内で行われた
映画『3月のライオン』【前編】
初日舞台あいさつに登壇。

同作で主人公・桐山零を演じた神木隆之介を
「神木くんが小学生頃に『妖怪大戦争』って
いう映画で戦ったことがあるんですけど、
その頃は『天才子役』って呼ばれていた。

今は、子役という字が取れて
『天才ペラペラ役者』になっています」と
絶賛した。

神木の主役としての佇まいにも言及し
「本当に座長感をもって、
現場でもスタッフやキャストみんなに
笑顔を向けて、何かスゴいなって思いましたね」
としみじみ。

「現場で神木くんと有村(架純)が楽しそうに
話をしていて、その時に神木くんが
『誕生日なのにひとりぼっちっで、
コンビニでチョコを買って食べた』って
いう話を聞いて、
コイツはスゴい役者になるなと…」と
笑顔で話すと、
神木も「めっちゃ笑っているじゃないですか!
 でも、ありがたい言葉ですね」と
ツッコみながら喜びをかみしめていた。

羽海野チカ氏のベストセラーコミックを
原作にした同作は、17歳の将棋のプロ棋士ながら
孤独を抱える桐山零(神木)を中心に、
彼のまわりの人々の交流や将棋の
厳しい世界を描く。

舞台あいさつにはそのほか、
有村架純、倉科カナ、染谷将太、
清原果耶、佐々木蔵之介、前田吟、
板谷由夏、中村倫也、新津ちせ、
大友啓史監督も登壇。

同作の後編は4月22日より公開される。
(C)ORICON NewS inc.



オリコン 3/18(土) 16:04配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00010000-oricv-ent


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