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ドラマ「カルテット」真紀(松たか子)の“夫さん”キャスト判明で驚きの声殺到「全部腑に落ちた」「天才」 [「カルテット」真紀の“夫さん”キャスト判明で驚き]

ドラマ「カルテット」真紀(松たか子)の
“夫さん”キャスト判明で驚きの声殺到
「全部腑に落ちた」「天才」

松たか子.GIF

女優の松たか子、満島ひかり、
俳優の高橋一生、松田龍平が
出演するTBS系ドラマ「カルテット」
(毎週火曜よる10時)の第5話が14日、
放送された。

ラストでは、これまで明らかになって
いなかった巻真紀(松)の夫役の
キャストが判明し、大きな反響を
読んでいる。<※以下、ネタバレあり>

同作は、カルテットを組んだ30代の4人が、
冬の軽井沢を舞台に共同生活を
送る大人のラブストーリーかつ
ヒューマンサスペンス。

巻真紀(松)、世吹すずめ(満島)、
家森諭高(高橋)、別府司(松田)の
4人が都内のカラオケボックスで
偶然出会い、週末をメインに軽井沢の
別荘で弦楽四重奏団
「カルテットドーナツホール」と
して活動するというストーリーで、
「全員片思い 全員嘘つき」という
キャッチフレーズの元、
少しずつ4人の思惑や素性が
明らかとなっていく。

「Mother」(日本テレビ系)、
「最高の離婚」(フジテレビ系)、
「Woman」(日本テレビ系)など、
数々のヒット作を手がけた
坂元裕二氏の完全オリジナル作品。

松、満島、高橋、松田の共演が話題を呼び、
ほか吉岡里帆、
富澤たけし(サンドウィッチマン)、
八木亜希子、Mummy-D、
藤原季節、もたいまさこらが出演する。

◆第5話あらすじ

第一ヴァイオリン奏者の真紀の夫は
1年前に失踪、真紀の義母・巻鏡子
(もたいまさこ)は真紀の殺人を疑い、
チェリストのすずめは真紀を監視するために
カルテットに加わったが、すずめは真紀と
関係を深めていったことで監視をやめていた。

第5話では、すずめの代わりに、
ライブレストランの従業員・有朱(吉岡里帆)が
スパイを引き継ぎ、真紀を追及し修羅場に。

すずめが過去に監視していたことも
真紀にバレてしまい、すずめは家を飛び出す。

そんなすずめが偶然街でぶつかったのが
脚本家・映画監督・俳優の宮藤官九郎演じる
謎の男性。

カルテットドーナツホールのチラシを落とし、
バッグはビニール袋、手には包帯、
スニーカーはペンキだらけの小汚い風貌で、
怪我を心配するすずめに
「犬に噛まれた…ラブラドール」と
小さな声で呟く。

そして同時に真紀が別府と家森に夫との
2ショット写真を見せるシーンが映り、
男性が真紀の夫・幹夫であることが判明した。

◆“夫さん”役に驚きと納得の声

真紀夫殺害説も濃厚だっただけに
夫が生きていたことと、宮藤の登場に
視聴者からは、
「まさかのクドカン!」
「びっくりすぎる!!!」
「生きてたーーーーーーー」と
反響が殺到中。

これまで、幹夫は真紀を女として
愛せなくなったことや、同回では
母からも逃げた過去があるなど、
逃走癖があることなどが明らかになっており、
宮藤の持つ独特の雰囲気が幹夫の頼りない
役どころにしっくりくるキャスティングに
「これは納得!キャスティング天才」
「クドカンなら頷ける~~~!!!」
「これまでの夫さんエピソード、
クドカンだと思うと全部腑に落ちた」と
いった声が続出している。

なお、第3話ではすずめの父役に作家の
高橋源一郎氏、すずめの元同僚に声だけで
女優の安藤サクラが出演しており、
豪華ゲストが話題を呼んでいた。

次回第6話から第2章がスタート。

幹夫が失踪した理由も明らかとなるようで、
ますます予想がつかない展開から目が
離せそうにない。

(modelpress編集部)

モデルプレス更新日:2017/02/15

https://gunosy.com/articles/RvbNL

ドラマ「カルテット」第6話のあらすじは、
以下ブログをみてください。

http://musai-kk136-02.blog.so-net.ne.jp/

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