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ディーン・フジオカが4月スタートのニュースの顔にテレ朝系「サタデーステーション」で報道情報番組初挑戦 [ディーン・フジオカが4月スタート ニュースの顔に]

ディーン・フジオカが4月スタートの
ニュースの顔にテレ朝系
「サタデーステーション」で
報道情報番組初挑戦

ディーン・フジオカ3.GIF
報道情報番組に初挑戦するディーン・フジオカ

俳優で歌手のディーン・フジオカ(36)が、
4月スタートのテレビ朝日系
「サタデーステーション」
(土曜・後8時54分)で
報道情報番組に初挑戦することが6日、
分かった。

アジア圏を中心に海外生活が長く、
4か国語を操るなど語学も堪能。

グローバルな視点の持ち主として
白羽の矢が立った。

国内外にかかわらず、
現場に足を運ぶ予定。

インフルエンサー
(世間に影響力を持つ人)
として、メインキャスターの
高島彩(37)と番組を盛り上げていく。

多才なディーンが、
新たなフィールドに挑む。

同番組はテレビ朝日の
4月期改編の目玉の一つ。

豊富な国際経験が起用の決め手になった。

米シアトルの大学に留学し、卒業後は、
05年から香港、台湾、インドネシアで活動。

現在もジャカルタに妻子を残し、
東京と行き来しながら生活を送る。

日本語、英語、中国語(北京語、広東語)、
インドネシア語の4か国語を巧みに話し、
世界情勢にも敏感。

異国の地で過ごした体験が、
人格形成につながっている。

大役に、ディーンは
「報道に関わる分野にて、
何かの専門家でも特殊な技能が
あるわけでもありません」と恐縮する。

重圧はあるが
「インフルエンサーという役目を
いただいたからには、
少しでも番組進行の役に立てるよう、
より良い未来につながる変化、
気付きのきっかけを作る問いかけや、
提案をしていければと考えています。
“ネクストレベル”な週末の夜を
お送りできるよう、全力で頑張ります」と
決意を語った。

国内外にかかわらず、積極的に現場に
足を運び、リアルな声を届けていく。

実は社会奉仕活動に熱心に取り組んでいる。

昨年、ファンに対して
「フードドライブ」を実施。

これはファンからプレゼント、
花をもらう代わりに缶詰、
インスタント食品などを受け取って、
必要な人たちに届ける活動のこと。

海外時代から孤児院などに
向けて行っていたものだ。

こうした実体験を生かした
グローバルな視点が、
新たな風を吹き込んでくれそうだ。

高島アナも
「ディーンさんが、土曜の夜を
色づかせてくださること、
間違いなしですね。
国際派俳優のディーンさんの視点が
加わることで、さらに肉厚な情報を
お伝えできると思います。
私も、今からとても楽しみです」と
共演を心待ちにしている。

◆ディーン・フジオカの多才ぶり

 ▼俳優 NHK連続テレビ小説「あさが来た」
(15年)の五代友厚役は記憶に新しい。
デビュー作は香港映画「八月の物語」(05年)。
日本での初主演映画
「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」
(13年)では、監督も務めた。

 ▼歌手 作詞、作曲、プロデュースも行う。
中高時代にバンドを組み、ギター担当。
母親がピアノの先生でピアノも演奏できる。

 ▼モデル 香港のクラブイベントに参加し、
スカウトされる。芸能界入りのきっかけになった。

 ▼ボクシング 学生時代に熱中。
尊敬する人はフィリピンの
英雄マニー・パッキャオ。

 ▼中国武術 アジア圏で生活している時に習得。

スポーツ報知 2/7(火) 4:03配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000268-sph-ent



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