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前田敦子、『就活家族~きっと、うまくいく~』での“棒演技”以上に問題視される「現場での勘違いぶり」 [前田敦子 棒演技”以上に問題視される勘違いぶり]

前田敦子、『就活家族~
きっと、うまくいく~』での
“棒演技”以上に問題視される
「現場での勘違いぶり」

前田敦子2.GIF

三浦友和主演の
『就活家族~きっと、うまくいく~』
(テレビ朝日系)の第4話が2月2日に
放送され、平均視聴率9.6%
(ビデオリサーチ調べ、
関東地区/以下同)
だったことがわかった。

初回は11.0%と好発進だったものの、
第2話で9.4%に下落。
第3話で9.5%、
そして今回と、微妙に数字は
持ち直しているが……。

「同ドラマは、
大手メーカーに勤めていた
富川洋輔(三浦)が、
予期せず退社に追い込まれ、
またその家族も仕事や
就職の壁にぶつかる様子が
描かれています。

元AKB48・前田敦子は、
洋輔の娘・栞を演じているのですが、
ネット上ではドラマ開始当初から
『前田の演技力のなさを
どうにかしろ!』と
いった批判が相次いでいました」
(スポーツ紙記者)

前田は2012年にAKBを卒業し、
本格的に女優業を展開してきたものの、
常に「演技がひどい」と言われ
続けてきた。

「前田は、“演じ分け”が
できておらず、今回のドラマで
披露している声の出し方や
セリフの読み方も、
15年に出演した『ど根性ガエル』
(日本テレビ系)や、
16年の『毒島ゆり子のせきらら日記』
(TBS系)の時とまったく同じ。

撮影に関わったことのあるスタッフからは、
一昔前、元SMAP・木村拓哉が言われて
いたのと同様に、
『彼女は何をやっても“前田敦子”に
しかならない』との声も。

制作側が『これなら前田でも演じられる』
といった役を作って、彼女に与えている
だけなので、前田には“役作りをする”と
いう意識がなく、いつまでたっても
成長しないのでしょう」
(同)

そもそも当の前田は、
周囲の意見に耳を傾ける気がないようで、
1月23日に放送された
『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP』
(テレビ朝日系)に出演した際、
ファッションデザイナーの“ドン小西”こと
小西良幸から
「演技を知らない人に
『そんな演技ダメじゃん』
『センスゼロだね』って言われたら、
ムカつきますよね?」と話を振られると、
「嫌ですよね~。自分が胸張ってる
仕事ですからね、そこには
言われたくないですよね~」と、
コメントしていた。

「この発言からもわかる通り、
前田の勘違いぶりは現場でも
問題になっています。

以前、あるスタジオ内で立ち話をしていた
スタッフが、気付かずに通路をふさいで
しまっていたことがありました。

そこへやって来た前田は、
一声かければ済む話なのに、
ものすごく嫌そうな顔で
『どけよ』とばかりにスタッフを
睨み付けたんだとか。

すぐにスタッフが気付いて謝り、
通路を空けたものの、前田は一言も
発しないまま奥の部屋に入って
行ったそうです。

こうしたちょっとした対応が、
現場での評判を下げていることに、
早く気づいてほしいです」
(制作会社スタッフ)

前田が演技面だけでなく、
こうした人間的な部分でも
成長できることを願うばかりだ。

サイゾーウーマン更新日:2017/02/05

https://gunosy.com/articles/RvbpL
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