SSブログ

松岡茉優、憧れの先輩・宮崎あおいと13年越し初対面「涙が出そうに…」 [松岡茉優 宮崎あおいと13年越し初対面]

松岡茉優、憧れの先輩・宮崎あおいと
13年越し初対面「涙が出そうに…」

松岡茉優、憧れの先輩・宮崎あおい.GIF

女優の松岡茉優(21)が
『第40回山路ふみ子映画賞』の
新人女優賞を受賞し25日、
都内で行われた贈呈式に出席。
映画『猫なんかよんでもこない。』、
『ちはやふる -下の句-』などの
好演が受賞の決め手となり、
記念品や花束を受け取った松岡は
「本当にうれしいです」と
笑顔で喜んだ。

この日の贈呈式では、事務所の
先輩女優でもある宮崎あおい(30)が
女優賞を受賞。
多くの映画・ドラマに出演している
松岡だが意外にも宮崎とは初対面。

「8歳の頃に子役で事務所に入って、
その頃から(宮崎は)事務所を
引っ張っている存在。
それから13年、一度もお会いしたことの
ないまま初めて宮崎さんに会えました」
と感無量の様子で語った。

「ある作品で共演しているけど会えず、
事務所に行っても会えず、
きょう控室でお会いした時は、
もちろんこの賞もうれしかったのですが、
別の意味で涙が出そうになりました」と
照れながら明かした松岡は
「ずっと前にいてくれる先輩の背中を
生で見れました。
私がきょうがスタートラインだと
思っております。
いつか女優賞をいただけるように
宮崎さんみたいな女優さんになれる
ように頑張ります」と
飛躍を誓った。
松岡の話をほほ笑みながら
見守っていた宮崎は、
映画『怒り』の演技が決め手となり
女優賞を受賞。
着物姿で登壇し
「私にとって『怒り』は特別な作品。
撮影が終わっても不思議な気持ちに
なって“怒りロス”になりました。
作品に携わったすべての皆さんに
大きな声でありがとうを言いたい」と
感慨深げに話した。

同賞は元女優の山路ふみ子さんが
日本映画復興のために1976年に設立。

そのほか、
映画賞を李相日監督
(『怒り』)、
功労賞を芦澤明子カメラマン
(『クリーピー 偽りの隣人』
『モヒカン故郷に帰る』)、
文化賞を新海誠監督
(『君の名は。』)、
福祉賞を佐々木聰監督
(『ふたりの桃源郷』)、
文化財団特別賞を高橋惠子
(『うさぎ追いし-山極勝三郎物語-』)
が受賞した。

オリコン?11/25(金) 19:11配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000374-oric-ent
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。