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江口洋介が声優初挑戦 アニメ映画『ひるね姫』キャスト発表 [江口洋介が声優初挑戦 アニメ映画『ひるね姫』]

江口洋介が声優初挑戦 
アニメ映画『ひるね姫』キャスト発表

アニメ映画『ひるね姫』キャスト発表.GIF


俳優の江口洋介が、神山健治監督の
新作アニメーション映画
『ひるね姫~知らないワタシの物語~』
(2017年3月18日公開)で声優に
初挑戦することが7日、わかった。
高畑充希演じる主人公の父親役。

岡山弁も披露しており
「初めてのアフレコでしたので
セリフとセリフの間(ま)の取り方や、
岡山弁が難しかったですが、
後半は慣れて、発声の際の『声の圧』の
楽しみ方が分かった気がしました」と
話している。
同作は、
『東のエデン』
『精霊の守り人』
『攻殻機動隊S.A.C.』など、
重厚な世界設定を駆使して人間ドラマを
描いてきた神山監督による、
父と娘の感動ストーリー。

高畑が主人公・森川ココネ、
江口はココネの父親・モモタロー、
ココネの幼馴染み・モリオを
満島真之介が演じ、それぞれ映画の舞台で
ある岡山の方言での演技に挑む。

そのほか、モモタローの悪友・雉田を
岡山出身の前野朋哉、巨大自動車会社
“志島自動車”の取締役にして
モモタローを陥れようとたくらむ
渡辺役に古田新太、
その自動車会社会長・志島一心を
高橋英樹が演じる。

一日中、眠くて眠くて、家でも学校でも
つい居眠りしてしまう女子高生のココネ。

2020年、東京オリンピックを3日後に
控えた夏の日、父親のモモタローが
逮捕されるという事件が起きる。

その謎を解くカギは、彼女が眠るたびに
みる妙にリアルでとても温かい、
不思議な夢の中にあるようで…。
大阪生まれの高畑は
「岡山弁でのセリフはとても
難しかったです」と苦労をにじませ、
「私が演じるココネという役は、
さっぱりしていて、タフな女の子。
たまに見える弱さも含めて、
とてもチャーミングな役です」と
役柄を紹介。

そんな高畑に対して、初共演したという
満島は
「すばらしいですね。いろいろなことに
果敢に挑戦されていますし、
ひとつひとつをしっかりとものにしている」
と称賛し、“神山ワールド”全開だという
同作に参加し
「飛び上がるほどうれしかった」
喜んでいる。

オリコン 11/8(火) 5:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00000338-oric-ent



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