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島崎和歌子 25周年オールスター感謝祭と“心中宣言”「一緒に死ぬ」 [島崎和歌子 TBS「オールスター感謝祭」]

島崎和歌子 25周年オールスター感謝祭と
“心中宣言”「一緒に死ぬ」

島崎和歌子.GIF

10月8日の放送で25周年を迎える
TBS「オールスター感謝祭」
(後6・30)。

1991年の第1回から司会を務める
島崎和歌子(43)は
「おかげさまで(25年)。
番組で得たものは大き過ぎますね」と
25年を振り返った。
島田紳助さん(60)とともに
初めて司会を務めた時はまだ18歳。
周囲は有名な芸能人ばかりでプレッシャーも
あったかと思いきや、今の方が逆に怖さを
感じるという。

「怖いものを知らない若さってすごいですね。
今は『あれやっちゃだめ、これやっちゃだめ』、
大人の対応が自分の中でできているから。
番組自体が終わってしまう怖さもある
じゃないですか。
この1回で変わるかもしれないという
プレッシャーはありますね」
司会の醍醐味は旬の芸能人に会えること。

「なかなかお目にかかれない方に
会えるのがうれしいですね。
(俳優が)楽しんでいるところや
マラソンを応援している姿を見ると、
『ああ、いい人たちだなあ』と。
絶対ドラマ見ようって思いますよ」。
視聴者以上に「感謝祭」の番宣効果を
受けていることを明かした。

25年も番組が続いているとなると、
今では番組スタート以降に生まれた
スタッフもいる。

島崎は
「感謝祭のお母さん」的存在では、
と指摘すると「やめなさいよ」と
即座にツッコミ。
「若い子に『おばちゃんはね、
あなたが産まれた頃にはね』
って不思議な感覚」と
感慨深そうに話しつつ、
「お母さんになりたいわよ」と
愚痴った。

かつて「テレビを見ている人が
リアルタイムでクイズに
参加できたらいいね」と
語り合っていた夢が、
今ではデータ放送で実現。

「クイズ参加しただけでお金(旅行券)も
らえるって凄くないですか?
雑な言い方ですけど」
と笑った。

番組に出続けてきて得たものは信頼。

「同じ芸能人同士でもすごく
信用してもらえるようになって。
信頼してもらえるのはこの
番組があったからだと思いますね。
感謝ですね」
と振り返る。

番組が始まった頃は25年も続くとは
「全然思わなかった」ものの、
毎年春と秋の2回、欠かさず続けてきた。
「2年前くらいにスペシャルゲストで
黒柳徹子さんが参加してくださって。
80歳になっても全然やれる
じゃないですか。
私もこうなればいいんだ」と
まだ数十年は続ける意欲も垣間見せる。

次の節目は5年後の30周年。
「東京五輪の次の年でしょ?
あっという間だからおそろしいね。
自分も現役で頑張っていたらいいなと
思いますね」
としみじみ。
さらに
「私、感謝祭と一緒に死ぬ。
どうせ人間死ぬでしょ。
一緒に番組と終わります」
と番組愛にあふれる心中宣言まで
飛び出した。

スポニチアネックス 10月7日(金)10時1分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000089-spnannex-ent

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