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あのキムタクがSMAP解散を阻止したかった“超・衝撃的”な本当の理由とは? [木村拓哉]

あのキムタクがSMAP解散を阻止したかった
“超・衝撃的”な本当の理由とは?

木村拓哉5.GIF


今年の1月の騒動から、今後の動向に注目が
集まっていたSMAPが正式に解散を発表し、
日本中に衝撃が広がっている。
また“裏切り者”や“戦犯”として一部で
報じられていた木村拓哉へのバッシングも
再燃した。

SMAPメンバーがマネージャーのI女史とともに
ジャニーズ事務所を独立しようとしたとき、
ただひとりそれを蹴ったのが木村であり、
これによってSMAP独立も立ち消えとなり、
今回の最悪な結果に結びついたと
言われているからだ。

しかし、木村には独立できない“事情”が
あるという話を聞きつけ、取材を行った。
「独立を自分が蹴ればSMAPの他のメンバーから
裏切り者扱いされるのはキムタク本人も
わかっていたはずです。
もちろん、この事実が表に出ることは
予想外だったでしょうが、
それにしてもキムタク本人もリスク覚悟の上で
独立話を断った。
その裏にはメリー副社長の存在や
ジャニーズ事務所幹部の影響などがあると
取りざたされていますが、
実はもうひとつの事情があるのです」
(芸能事務所関係者)

メリー副社長にそそのかされた、妻の助言が
あったなど、さまざまな記事が出ているが、
まだ表には出ていない、もうひとつの事情とは
どういったものなのか。

「彼は、自分の芸能人としての価値に自信が
持てなかったんです。
木村は、ドラマでも視聴率30%を超える作品を
連発した過去があり、大人気芸能人として
君臨してきましたが、彼自身はそれが自分の才能に
よるものとは考えていませんでした。
あくまで、ジャニーズ事務所に所属し、SMAPという
肩書きがあったからこそできたことだと
自覚していたんです」
(同)

たしかに事務所やSMAPの存在は大きいが、
それを木村自身が冷静にとらえていたとは少々驚きだ。
「別に彼の肩を持ちたいわけじゃありませんが
彼は冷静に状況を俯瞰でき、自分のことを客観視
できる人間です。
事務所を出てジャニーズやSMAPの看板がなくなり、
ひとりのタレントになったとき、
仕事をコンスタントにもらうだけの実力はないと
自分で判断した。
だからこそ独立を断ったんです」
(同)

気持ちはわかるが、ジャニーズやSMAPの看板で
仕事をしていたのは他のメンバーも同様だ。
木村と他の4人は何が違うのか。

木村拓哉6.GIF

「たとえば、中居正広はMC業で絶対的な信頼を
得ています。
それに香取慎吾はバラエティ番組で自分の役割を
そつなくこなし、今後も仕事には困らないはずです。
さらに草なぎ剛はドラマや映画で評価を得ていますし、
稲垣吾郎は誰も真似できない独自の路線を貫き、
仕事は少ないながらも個を確立させています。
木村は、それぞれのメンバーの強みを知っていて、
その上で自分には何もないとわかっているんです。
かといって所帯を持つ身として家族を養う必要が
ある木村は、他のメンバーのように自由に生きて
いくこともできなかった。
そのため、事務所やSMAPの看板を失うことは
避けたかったわけです」
(同)

他の4人のメンバーはそれぞれ強みがあり、
独立後もビジョンが見えるが
木村はジャニーズ事務所やSMAPの金看板が
なくなれば何もなく、それでは家族の生活レベルを
下げることになると認識していたようだ。
そうなると、今SMAPという看板を失い
最も大きなショックを受けているのは
木村なのかもしれない。

木村には今後も仕事はあるだろうが、
世間的なイメージの悪化はあまりにも大きく、
これまで以上に困難な状況が待ち受けていると
予想されている。

このような結果が待っていたならば、
内心は独立したほうが良かったと思っている
のではないだろうか。
(文=吉沢ひかる)

TOCANA更新日:2016/08/25

https://gunosy.com/articles/atyQL


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