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オリラジ「同性どうしの同棲(どうせい)」写真集は同性愛者差別?“究極の変態”うたい物議 [オリエンタルラジオ]

オリラジ「同性どうしの同棲(どうせい)」写真集は
同性愛者差別?“究極の変態”うたい物議


オリエンタルラジオ1.GIF

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの
中田敦彦と藤森慎吾が
「同性どうしの同棲(どうせい)」
演じた写真集
『オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集
DOUSEI ―ドウセイ―』が9月2日に発売される。

しかし「究極の変態写真集」という、
うたい文句が「同性愛者差別ではないか」
と物議をかもし、同写真集を手がけた
写真家の青山裕企氏と出版元である
KADOKAWA/角川書店が釈明する事態となった。

『DOUSEI』は、
「もし、オリエンタルラジオのふたりが
一緒に暮らしていたら……」
という設定のもと、中田と藤森が
「ふたりぐらしの一週間」を
演じたオリラジ初の写真集。

BL(ボーイズラブ)風の同写真集は
「究極の変態写真集」という文言で
数々のニュースサイトでも取り上げられたが、
「同棲(どうせい)している同性=変態という
ことなのか」と疑問の声が上がり、
「同性愛者差別ではないか」
という批判も一部で上がっていた。

これまで
『スクールガール・コンプレックス』を
始めとするフェチ的な作品で知られてきた
青山氏は8月15日にTwitterで、
「一応の誤解のないように」として、
「究極の変態=同性同士の同棲という
意味ではなく、端的に言えば、
青山=変態的な視点という意味なので、
よろしくお願いいたします」
と“究極の変態”という言葉は
「同性どうしの同棲」という部分ではなく、
自身の表現方法にかかる言葉だと強調した。

また「KADOKAWA文芸編集部」
公式Twitterアカウントも翌16日に
「誤解も生まれているようですので
明確にしておきたい」
と批判に対する担当編集からの
コメントを掲出。

「本書の製作において『同性どうし』
“だから”『変態』という意識は
みじんも有りません。
『変態』ということばは、
『青山さんの写真表現』に依るものです」
と釈明し、
「同性どうしだろうが、異性どうしだろうが、
どちらの性でもなかろうが、
素敵なふたりの関係性を青山さんらしく
(「変態的に」)撮って欲しいと思います」
と見解を述べた。

当該アカウントは、
「『同性どうし』であること自体が
侮蔑の対象や忌避すべきもの、
『異常』であるという考え方には、
明確に異を唱えます」
と明言した上で、誤解を招いてしまった
ことを謝罪した。

(文/原田美紗@HEW)

トレンドニュース(GYAO) 8月18日(木)14時35分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160818-00010000-trendnewsn-ent

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