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加藤清史郎「恋愛をするなら、相手は性格重視で選びたい」 [加藤清史郎]

加藤清史郎「恋愛をするなら、相手は性格重視で選びたい」

加藤清史郎.GIF


近ごろ“すっかり大人になった”と評判の加藤清史郎。

「楽しいから全然疲れないですよ! 
僕はお母さんの思い出づくりで
生後2か月のときに劇団に入って。
3歳のころにレッスンを受けたら、
自分もハマっちゃったという感じなんです(笑)」

ドラマ『OUR HOUSE』では、実年齢と同じ
中学3年生の役を演じている。

ほかの共通点を探ってみた。

「僕の役はピアノが弾けて女子にモテるという
設定なんですが、実際には全然モテません。
ピアノもまったく経験がなかったのに、
急きょ弾くことが決まって。
撮影までの3週間、テスト期間とかぶっていたけど、
なんとか頑張りました」

来年は高校生だけど、
今からやりたいことって何か考えている?
「テニスを本格的にやりたい! 

今年に入ってから始めたんですが、
もうかなりハマっていて。

野球も好きで、昔は野球選手になる夢もあったけど、
今はもう俳優1本で行くと決めています!」

夢が定まったきっかけを聞いてみると、
意外な人物の名が飛び出した。

「前に市川海老蔵さん(2015年
『六本木歌舞伎・地球投五郎宇宙荒事』で
共演)に相談したんですよ。
そうしたら“清史郎の芸歴の長さは、
サラリーマンだったらベテランの域に入るし、
俳優を続けていれば役の中で何者にもなれるよ”
と言われて。確かにそうだなと納得したんです」

これから恋愛はしてみたい?

「今は好きな子はいないです。好きなタイプ? 
これ言いたくないんだけど(笑)、
一緒にいて楽しい子かな。友達感覚でいられる子。
僕は性格を重視しますね」

すでにいろんな役を演じているけど
今後やってみたい役は?

「なんだろう……。店長も忍者も王子も、
殺す役も死ぬ役までやったからな(笑)。
う~ん、やっぱり野球選手の役ですかね! 
高校球児になってみたいな」

ドラマ『OUR HOUSE』(日曜夜9時/フジテレビ系)
父・奏太(山本耕史)が電撃婚したアリス
(シャーロット・ケイト・フォックス)を
家から追い出すために、娘の桜子(芦田愛菜)は
さまざまなバトルを仕掛けていく。
加藤清史郎は一家の長男・光太郎役を熱演。
第8話でもピアノの演奏シーンが。

撮影/廣瀬靖士

週刊女性PRIME 5月22日(日)16時0分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160522-00027403-jprime-ent

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