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「ラヴソング」視聴率6・8% 「極悪がんぼ」下回る月9ワースト [「ラヴソング」視聴率6・8% 福山雅治主演]

「ラヴソング」視聴率6・8% 「極悪がんぼ」下回る月9ワースト

福山雅治1.GIF


歌手で俳優の福山雅治(47)が3年ぶりに
フジテレビの看板枠「月9」の主演を務める
ドラマ「ラヴソング」(月曜後9・00)の
第6話が16日に放送され、平均視聴率は
6・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
だったことが17日、分かった。

これまで放送された“月9”ドラマで、
最も低い視聴率を記録した
尾野真千子(34)主演「極悪がんぼ」
第10話(14年6月16日)の7・8%を
下回り、月9史上最低を更新。

また、今年1月に放送された
女優・有村架純(23)と
俳優・高良健吾(28)主演
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
全10話の平均視聴率が月9史上最低の
9・7%を記録したが、「ラヴソング」の
第6話終了時での平均視聴率は9・0%で
「いつ恋」を下回っている。

初回は10・6%の2桁スタートとなったが、
第2話で9・1%と1桁に下落。
第3話で9・4%と持ち直したが、
第4話8・5%、
第5話8・4%と数字を下げ、
今回の放送で自己ワーストを更新した。

ヒロインは約100人に上るオーディションから
選ばれた演技未経験のシンガー・ソングライター、
藤原さくら(20)。

夢破れた元プロミュージシャンで現在は
臨床心理士の神代広平(福山)と
孤独を背負った女性・佐野さくら(藤原)が
音楽を通じて心を通わす感動の
ヒューマン&ラブストーリー。

福山の月9主演は2013年4月クールの
「ガリレオ」第2シーズン以来。

西谷弘監督をはじめ「ガリレオ」のスタッフが
再び集まった。

脚本は2014年に「隣のレジの梅木さん」で
第26回フジテレビヤングシナリオ大賞を
受賞した倉光泰子氏が担当。

第6話は、レコード会社の弦巻(大谷亮平)に
ラブソングを作るよう言われた
神代(福山雅治)は、夏希(水野美紀)に
キーボードを借りて準備を始める。

一方、真美(夏帆)は、さくら(藤原さくら)と
空一(菅田将暉)を仲直りさせようと、
野村(駿河太郎)も呼び、アパートで食事会をする

。だが、既に2人の関係は修復済みで、
さくらは別のレコード会社から声を
掛けられていることを、真美は空一から
知らされる。

そんな中、神代は、さくらをカフェに呼び出す。

神代の女性関係に興味津々のさくらに、
神代は「過去に1人だけ真面目にほれた女性がいる」
と明かす…という展開だった。

スポニチアネックス 5月17日(火)10時7分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000077-spnannex-ent
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